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ポイントサイトを利用したポイ活初心者向けに、前回は「初心者ガイド⑦ ポイントサイトの選び方」について解説しました。
今回は、実際に登録したポイントサイトを利用しポイントを貯める際の注意点として、利用する端末の(スマホやPC)の設定について解説したいと思います。
ポイントサイトで広告利用したのにポイントが付かない!?このポイントサイトは悪徳サイトなのか!?
と疑う前に、
まずは自身の端末の設定や手順を見直しましょう。設定や手順によっては、ポイントが反映されないことがあります。私も何度か経験したことがあります。。。特に高額ポイントの広告を利用して反映されないとかなり落ち込みます。
このサイトで紹介しているポイントサイトは、優良サイトのみなので意図的にポイントが付かないといった悪質な事象はありません。紹介しているポイントサイト全てで、私自身ポイント獲得と交換の経験があります。
しかし、優良サイトであっても、ここで紹介する設定や手順を守らないとポイントが反映されない、ということになってしまうので、最低限守らなくてはいけない設定と手順を解説します。
まずは、端末やブラウザの設定によりポイントが付かなくなるものがあります。ポイントサイト利用する際は、ここで紹介する設定が間違いないか事前に確認するようにしましょう。
ポイントサイトを利用するは、ブラウザ(SafariとかChromeとか)のCookie設定を有効にする必要があります。
Cookieとは、アクセスしたウェブサイトの情報を記録するブラウザの仕組みのことです。
例えば、ポイントサイトにID/パスワードを入力して一度アクセスすると、それ以降はID/パスワードの入力なしでログインすることができます。これは、Cookieにアクセスしたポイントサイトのログイン情報が保存されているからです。
ちなみに、Cookieには有効期限が設定できるので、サイトによってはしばらく経つと再度ID/パスワードの入力を求められることもあります。
ポイントサイトでは、このCookieの仕組みを利用し各広告の利用情報を判断しポイントを付与しています。
そのため、利用しているブラウザのCookieは有効にする必要があります。
このCookieの設定で個人情報の流出はないのか!?気になるところですが、Cookieは発行されたウェブサイトでしか読み取れない仕組みとなっているので、情報漏洩など危険性は少ないと言えます。
Cookieをブロックすると、頻繁にアクセスするサイトに毎回ログインを促されたり、ショッピングサイトでページ遷移するたびに買い物カゴがクリアされたりと利便性を著しく損なうことになります。
そもそも、ポイントサイトの広告利用でポイントが全く付与されなくなります。
Apple製品(iOS / Mac)の場合ですが、ブラウザSafariの「ITP(Intelligent Tracking Prevention)」機能によりポイントが獲得できない可能性があります。
設定項目としては、「サイト越えトラッキングを防ぐ」という名前で、設定をオフにする必要があります。
iPhoneの場合、「設定」→「Safari」の「サイト越えトラッキングを防ぐ」をオフにします。
iPhoneの場合、いずれの設定も「オン」にすると機能しなくなるので間違えないようにしましょう。
次は、ポイントサイト利用時の手順でポイントが付かない恐れのある行動をいくつか紹介します。
ポイントサイトの広告から広告先のサイトにアクセスした後は、他のサイトへの寄り道は厳禁です。
楽天市場やYahoo!ショッピングでお買物をするなら、購入するものは事前に決めておき、ポイントサイト経由後は購入完了まで他のサイトへ移動することなく済ませましょう。
理由は、前述したCookieで、ショッピングサイト側がどこのポイントサイトを経由してきたのか分からなくなってしまうからです。
他サイトへ移動しないことと同じく、ポイントサイトの広告利用から広告利用の完了までは、同一ブラウザで行う必要があります。
前述の通り、ブラウザのCookieで利用元の判別ができなくなってしまうためです。
楽天市場の仕様ですが、ポイントサイトを経由する前に買い物カゴに入れていた商品はポイントサイト側でのポイント獲得対象外となります。
楽天市場を利用する場合は必ず、ポイントサイト経由後に買い物カゴに入れてから購入する必要があります。
事前に買い物カゴに入れておけないので、私は楽天市場で購入したい商品を「お気に入り」に入れるようにしています。ポイントサイト経由後にお気に入り登録された商品を買い物カゴに入れて、購入するといった流れで利用しています。
ネットショッピングなどの「何度でも利用可能」な広告以外は、基本的に一度でも利用したことのあるサービスはポイント獲得対象外です。
例えば、Huluなど動画サイトに一度でも登録し退会していたとしても、もう一度利用する際にポイントサイトを経由してもポイント獲得の対象外です。
アプリダウンロードも同様で、一度でもダウンロードしたことのあるアプリはポイント獲得対象外となります。
その他、ポイント獲得で気になる点についていくつか紹介します。
ネットショッピングを行う際に、購入金額にショッピングサイト側のポイント利用をすることがよくあると思いますが、ポイント利用分もポイントサイト側の獲得対象です。
ポイントサイトで貯めたポイントを楽天ポイントに交換し、購入時に楽天ポイント利用し、その分もポイントサイトでポイント二重取りという、ポイントサイトのネットショッピング利用は、ポイ活を有効に進めることができます。
多くのポイントサイトには、お買物保証制度という広告を利用したのにポイントが反映されない時に、ポイントを保証してくれる制度があります。
購入明細など、購入した証跡の提示とポイントサイト側の確認で条件を満たせば、反映されなかったポイントを付与してくれます。
万が一の場合には、このような制度もあるということは覚えておきましょう。
ポイントサイトで広告利用したのにポイントが付かない!?という方はここで紹介した設定と手順を踏まえて確認してみて下さい。
特に、設定の方が誤っていると、ほぼ間違いなくポイントは付かないので注意が必要です。
また、ここで紹介した内容以外にも、広告毎にポイント獲得条件が定められているものが多くあります。特に、口座開設やクレカ作成など高額ポイントを獲得できる広告は、獲得条件が細かく設定されているものが多くあります。「◯ヶ月以内に◯◯円以上入金」「◯◯円以上の取引」などなど。
ポイントの取り漏れがないよう、広告を利用する際は、ポイント獲得条件を必ず読むようにしましょう。
設定を正しくした上で、万が一ポイントが付与されなかった場合は、利用した証跡があればポイントを保証してくれるお買い物保証制度というものがあるのでこちら要確認です。
初心者ガイドの次回は、ポイントサイトを利用したポイ活の注意点として、新規クレジットカード発行案件について解説したいと思います。
クレジットカード発行は、ポイントサイトの中でも無料で高額ポイントを獲得でき人気があります。ただし、むやみやたらにクレジットカードを発行すると落とし穴にハマる危険もあるので、リスクも十分に理解した上で利用する必要があります。
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