楽天市場のお買い物で、自分宛の商品の届け先を自宅以外にして受け取る方法をまとめてみました。

楽天市場のネットショッピングで購入した商品を、自宅以外で受け取りたいという方は様々な理由で多くいるのではないでしょうか。

  • 仕事が忙しくて、家で受け取れない
  • 家族に内緒で商品を受け取りたい
  • 自宅の住所を晒したくない

そんな方に、楽天市場では購入した商品の届け先を自宅以外に指定して受け取る方法がいくつかあります。

結論から言うと、「営業所(センター)止め」か「郵便局留め」が有効です。

  • 宅配便(クロネコ等) → 「営業所(センター)止め」
  • 郵便物(ゆうパック) → 「郵便局留め」

どちらも特別な手続きや手数料も不要で、誰でも利用することができる方法です。

営業所(センター)止め

宅配業者の営業所(センター)宛に荷物を送り、営業所で荷物を受け取れるサービスです。家の近くや最寄駅、職場の近くにセンターがある方はとても便利な手段です。

メリット・宅配便対応ショップなら利用可能
・送料の割引を受けれることがある
・代引き可能
デメリット・営業所まで荷物を取りに行く必要がある
・営業所の営業時間外は受け取り不可

営業所止め概要

宅配便(クロネコ、佐川急便など)に対応しているショップであればどこでも利用可能です。ショップにより宅配便ではなくゆうパックのみに対応している場合は、次の郵便局留めの章を参照下さい。

ヤマト運輸 宅急便センター受け取りサービス

ヤマト運輸のセンター受け取りサービスの概要です。ネットショッピングでよく使われるポストに投函する宅急便「ネコポス便」も対象です。

対象・宅急便
・ネコポス便
送料購入するショップの通常送料と同じ
※割引になることもあります
手数料なし
保管期限7日間
※冷凍・冷蔵は3日間

佐川急便 営業所受取サービス

佐川急便の営業所受取サービスの概要です。

対象・各種飛脚宅配便
送料購入するショップの通常送料と同じ
※割引になることもあります
手数料なし
保管期限7日間

営業所止めの利用方法

1. 商品を買い物カゴに入れる

楽天市場で購入したい商品を買い物カゴに入れます。

2. 購入手続き

買い物カゴに移動し購入手続きを進めます。

3. 配送方法に宅配便を指定

ショップで対応している宅配業者を選択します。

4. 届け先に営業所を指定

注文確認画面で、配送先の住所を宅配業者の営業所(センター)止めに指定します。

例)
ヤマト運輸 ◯◯営業所(センター)止
佐川急便 ◯◯営業所止

名前は自分の名前のままです。

5. 荷物の受け取り

指定した営業所に荷物が到着したら受け取りに行きます。
受け取りには本人確認ができる免許証などが必要です。

郵便局留め

郵便局宛に荷物を送り、最寄りの郵便局で荷物を受け取れるサービスです。家の近くや最寄駅、職場の近くに郵便局がある方はとても便利な手段です。

たまに勘違いする方がいますが、対象は郵便屋さんが配達する荷物です。クロネコヤマトの宅急便を郵便局留めにしても届きません。対象はあくまでゆうパックなどの郵便屋さんが配達する荷物に限ります。

メリット・ゆうパック対応のショップなら利用可能
・手数料なし
・郵便局ならどこでも受取可能
・代引き可能
デメリット・郵便局まで荷物を取りに行く必要がある
・郵便局の営業時間外は受け取り不可

郵便局留め概要

ゆうパックに対応しているショップで利用可能です。宅配便の場合は前章のセンター止めを参照下さい。

対象・ゆうパック
・各種郵便物
送料購入するショップの通常送料と同じ
手数料なし
保管期限10日間

郵便局留めの利用方法

1. 商品を買い物カゴに入れる

楽天市場で購入したい商品を買い物カゴに入れます。

2. 購入手続き

買い物カゴに移動し購入手続きを進めます。

3. 配送方法にゆうパックを指定

配送方法でゆうパックを指定します。
※ゆうパックに対応していないショップもあります。その場合この方法は使えません。

4. 届け先に郵便局を指定

注文確認画面で、配送先の郵便局の郵便番号と郵便局名に指定します。

例)
〒◯◯◯-◯◯◯◯
◯◯郵便番号留め

宛名は自分の名前のままです。

5. 荷物の受け取り

指定した郵便局に荷物が到着したら受け取りに行きます。
受け取りには本人確認ができる免許証などが必要です。

郵便局受取サービス

郵便局受取サービスに対応した商品であれば、商品注文時の配送方法として「郵便局受取」を指定することができます。

出典:楽天市場

対応していない場合は、上記の郵便局留め(ゆうパックの場合)として自分で配送先の住所を指定します。

郵便局受取サービスに対応している場合は、明示的に配送先を郵便局に指定し、任意の郵便局を指定すれば住所の入力が不要(自動入力)となるので少しお手軽です。

コンビニ受け取り

出典:楽天市場

コンビニ(セブンイレブン以外)に商品を送り、受け取れるサービスです。

残念ながら楽天市場では、このコンビニ受け取りサービスを利用可能なショップは非常に限られます。またデメリットも多いのであまりオススメできません。

メリット・コンビニで24時間いつでも商品を受け取れる
デメリット・対応ショップが限られる
・送料が無料にならない
・手数料を取られる
・代引き不可
・梱包サイズが100cm(縦・横・高さ三辺合計)を超える商品は不可
・冷凍、冷蔵の商品は不可

コンビニ受け取り概要

楽天市場でコンビニ受け取りに対応したショップは非常に限られます。また、通常配送で送料無料となっている商品でもコンビニ受け取りにすると送料+手数料を取られます。

Amazonでは全商品でコンビニ受け取り可能で送料も同じなのですが、楽天市場では各ショップ単位で配送方法が異なるため、ショップ側で手間の増えるコンビニ受け取りはあまり普及していません。

対象・コンビニ受け取り対応ショップ
送料購入するショップの通常送料と同じ
手数料あり
保管期限10日間

コンビニ受け取り利用方法

1. 商品を買い物カゴに入れる

楽天市場で購入したい商品を買い物カゴに入れます。

2. 購入手続き

買い物カゴに移動し購入手続きを進めます。

3. 配送方法にコンビニ受け取りを指定

配送方法でコンビニ受け取りを指定します。
※コンビニ受け取りに対応していないショップもあります。その場合この方法は使えません。

4. 受け取り場所指定

受け取りたいコンビニを受け取り場所として指定します。

5. 荷物の受け取り

指定したコンビニに荷物が到着したら受け取りに行きます。受け取り方法は各コンビニにより異なります。

ローソン・ミニストップ:バーコードをレジに提示
ファミリーマート・サークルK・サンクス:店内情報端末から引換券を出力しレジに提示
※セブンイレブンはそもそもコンビニ受け取りに対応していません。

ロッカー受け取り

出典:楽天市場

ロッカー受け取りには、楽天が設置する楽天BOXと郵便局に設置のハコポスの2種類があります。

こちらも、コンビニ受け取り同様に対応ショップがかなり限られます。また、保管期間が短いので注意が必要です。

メリット・24時間いつでも商品を受け取れる
デメリット・対応ショップが限られる
・受け取り場所が限られる
・保管期間が3日間と短い
・代引き不可
・梱包サイズが100cm(縦・横・高さ三辺合計)を超える商品は不可
・冷凍、冷蔵の商品は不可

ロッカー受け取り概要

楽天BOX

楽天が設置するロッカーで荷物を受け取れるサービスです。対応ショップ、受け取れるロッカーの設置場所が限られます。

対象・楽天BOX対応ショップのみ
送料購入するショップの通常送料と同じ
手数料なし
保管期限3日間

ハコポス

郵便局に設置されるロッカーで荷物を受け取れるのがハコポスです。全ての郵便局に設置されているわけではないので注意が必要です。

対象・ゆうパック等の郵便物
※ハコポス対応ショップのみ
送料購入するショップの通常送料と同じ
手数料なし
保管期限3日間

ロッカー受け取り利用方法

1. 商品を買い物カゴに入れる

楽天市場で購入したい商品を買い物カゴに入れます。

2. 購入手続き

買い物カゴに移動し購入手続きを進めます。

3. 配送方法にロッカー受け取りを指定

配送方法でロッカー受け取りを指定します。

4. 受け取り場所指定

受け取りたい楽天BOX or ハコポスを受け取り場所として指定します。

5. メールが届く

ロッカーに荷物が届くと、お届け完了メールとロッカーを開けるパスワードが届きます。

6. 受け取り

配達されたロッカーで、案内されたパスワードを入力し荷物を受け取ります。

会社や友人宛に荷物を送る

会社や友人がが許すなら、最も確実な手段です。ただし会社は基本的に私的利用の禁止がほとんどだと思います。

受け取りでトラブルになることも多いので最後の手段と考えた方が無難です。

まとめ

楽天市場のお買い物で、自分宛の商品の届け先を自宅以外にして受け取る方法を紹介しました。

楽天市場では、営業所止め郵便局留めが最も有効です。荷物の配送方法は宅配便かゆうパックがほとんどなので、ほぼ全てのショップで利用可能な手段です。

お手軽そうに見えるコンビニ受け取りは、楽天市場では利用可能なショップが限られ、送料手数料などデメリットが多いのであまりオススメできません。

ちなみにAmazonでは全商品でコンビニ受け取り可能で送料も変わりません。この辺は大企業ショップのAmazonと中小ショップの集合体の楽天市場との差があるように感じます。

【参考】楽天市場をもっとお得に利用する方法

楽天経済圏の方に、楽天関連のサービスをもっとお得に利用する方法を紹介します。

楽天市場はポイントサイト経由がお得

楽天市場でのお買い物もポイントサイト経由で利用することでポイント二重取りが可能です。

楽天市場など楽天関連サービスを利用する際は、同じポイントサイトを利用するとポイントが貯まりやすくオススメです。理由は、

特に、2つめの会員ランク制度は、ポイントサイトでのサービス利用回数と獲得ポイントに応じてランクアップします。上位ランクほど多くの特典をもらうことができるので、なるべく利用するポイントサイトは1つに絞った方がランクが上がりやすくなります。

また、ポイントサイトの中には貯めたポイントを直接楽天ポイントに交換できるサイトもあるので、この辺りも利用するポイントサイト選びの参考にしていただければと思います。

楽天SPUを攻略しポイント還元アップ

楽天市場はSPU(スーパーポイントアップ)により、以下の対象サービス利用の有無でポイント還元が最大14倍になります。

14倍はなかなか難しいですが、ポイントサイトとも相性がよく比較的カンタンに攻略できる4つを紹介します。

①楽天カードの利用で2%アップ

R SPU!の特典
  • SPU:+2倍

楽天カードでの楽天市場の購入分(通常分:+1倍、特典分:+1倍)

楽天SPU(スーパーポイントアップ)により、楽天カードで決済すると2%のポイント還元を受けることができ、楽天市場をよく利用するという方は、絶対に持っておいた方がお得なクレジットカードです。

まだ楽天カードを持っていないという方、楽天カードの発行もポイントサイト経由で行うとポイント2重取りが可能です。

定期的にキャンペーンを行っていて、キャンペーン期間にカード発行すると、楽天ポイントとポイントサイト還元の合計で2万円分ほどのポイントを獲得することができます。

  • キャンペーン期間中のポイント還元
    • 楽天ポイント:7,000円前後
    • ポイントサイト:10,000円前後

ポイントサイトの還元額が1万円を越えることもあるので、楽天カードの新規発行はポイントサイト経由が断然お得です。詳しくは以下の記事で紹介しているので参考にしてみてください。

②楽天市場アプリの利用で0.5%アップ

R SPU!の特典
  • SPU:+0.5倍

楽天市場アプリからの購入分のみ

楽天SPUにより、楽天市場アプリ経由で購入すると0.5%のポイント還元を受けれます。

最も簡単にSPUの還元率をアップさせることができる方法ですが、ポイントサイトとの併用も実は可能です。楽天市場アプリの0.5%還元とポイントサイト経由の還元を併用する方法は、以下の記事で紹介しているので参考にしてください。

③楽天ファッションアプリの利用で0.5%アップ

R SPU!の特典
  • SPU:+0.5倍

RakutenFashionアプリからの購入(月1回)

楽天SPUにより、月1回 Rakuten Fashionアプリから購入すると、同月は楽天市場の全ての購入が+0.5倍にアップします。ちなみに、月2回目以降はRakuten Fashionアプリを利用してもしなくてもSPUは変わりません。

なので、月2回目以降の楽天ファッションでのお買い物は、ポイントサイト経由で利用しポイント還元率をアップさせるのがオススメです。詳しくは以下の記事で紹介しています。

④楽天koboの利用で0.5%アップ

R SPU!の特典
  • SPU:+0.5倍

楽天koboで1,000円以上購入(月1回)

楽天SPUにより、月1回 楽天koboで1,000円以上(1回の注文で)購入すると、同月は楽天市場の全ての購入が+0.5倍にアップします。

さらに、楽天koboはポイントサイト経由利用でさらにポイント還元率をアップさせることができます。詳しくは以下の記事で紹介しているので参考にしてください。

楽天銀行の利用

楽天ユーザの方に必須なのが、楽天銀行です。楽天銀行を活用することでSPUの還元率アップなど様々な特典を簡単に得ることができます。

まず1つ目は、楽天SPUの還元率アップです

R SPU!の特典
  • SPU:最大 +1.0倍

・楽天銀行口座で楽天カードの引落をすると +0.5%
・楽天銀行で給与・賞与・年金を受けとると +0.5%

楽天カードの引落先に楽天銀行の口座を設定するだけで、SPUが0.5%アップします。さらに、給与や年金納花とリサ着口座に設定すると0.5%アップ、合計で最大1.0%アップさせることが可能です。

もう1つは、楽天銀行ハッピープログラムの攻略です。

楽天銀行を利用し条件をクリアするとATM・振り込みの手数料の無料や楽天銀行の利用に応じたポイント還元を受けることが可能です。詳しい攻略法は以下の記事で紹介しているので参考にしてください。

ポイントサイトを併用しうまく攻略すると、楽天でのポイ活をより効率的に進めることができます。