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当ブログのWordPressテーマをSWELLに乗り換えました。元々、賢威シリーズを長年使っていて気に入っていたのですが、ブロックエディターが主流になり、HTMLタグの入力やショートコードの入力が多く、スマホやタブレットからの操作が難しいのが悩みでした。
SWELLは、ブロックエディターに完全対応しており、スマホやタブレットからも操作がしやすそうな点と、テーマ単体でカスタマイズ要素が豊富にあり余計なプラグインやショートコードを使わなくてもデザインの編集が容易な点が乗り換えを決めた主な理由です。
かなり悩んだ上でのテーマ乗り換えでしたが、スマホからも操作がしやすく作業効率が大幅にアップしました。デザインも良く気に入っています。もっと早く変えればよかったと後悔しています。
ここでは、SWELLにテーマを変えた理由とSWELLの魅力を紹介したいと思います。
SWELLは、2022年度の国内シェアNo1のWordPressテーマです。使いやすさとデザイン性の高さが人気となっているようです。
WordPressの有料テーマとしては、そこまでビックリするような値段ではありません。むしろ買い切り型で追加費用はなし、GPL100%なので複数のサイトで使い回すことが可能。とても使い勝手の良いテーマです。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | WordPressテーマ「SWELL」 |
販売元 | 株式会社LOOS |
価格 | ¥17,600(税込) |
動作環境 | PHP 7.3 以上 WordPress 5.9 以上(推奨6.1以上) |
ライセンス | GPL100% |
元々、賢威シリーズを長年使っていましたが、スマホやタブレットからの操作が難しいのが悩みでした。
キャプションブロックやリスト、テーブルなどの装飾を行いたい場合、カスタムHTMLブロックを多用する必要がありブロックエディターの良さを活かせず、スマホやタブレットからの操作が煩雑でした。
SWELLは、ブロックエディターに完全対応しており、カスタムHTMLブロックを利用することなく、お洒落な装飾が可能。スマホ・タブレットからも操作がしやすく作業効率が大幅にアップしました。
以下の「キャプションブロック」も、SWELL専用のカスタムブロックでブロックエディターで全て作ることが可能でした。
キャプションブロックのスタイルは7種類から選ぶことができます。
色も、エディター設定からカラーセットを事前に設定することができ、ブログ全体で統一感を持たせることが可能です。カラーセットは、テーブルやリスト、マーカー、見出しなどなど様々なブロックのカラーパターンを設定できます。
ポチポチ設定をしておくことで、簡単にブロックエディタとして呼び出すことができるので、基本的にHTMLタグを入力したりショートコードを入力することはありません。
このように、スマホ・タブレットからの編集が容易というのが、SWELLに乗り換えた主な理由ですが、それ以外にも以下に記載のメリットも魅力でした。
SWELLテーマの購入を迷っている方に、実際に私がSWELLを利用して感じたメリットをいくつか紹介したいと思います。
下は「リストブロック」。ブロックエディター上で、点以外にチェック、○、×、△、丸数字など8種類のスタイルから選ぶことができ、背景色を変えることもできます。
私が色々と調べた中では、WordPressのテーマで唯一ブロックエディタに完全対応したテーマです。
私のWordPressブログの編集は、ほぼ全てスマホかタブレットから行っています。
スマホ・タブレットからWordPressを編集する場合、HTMLのタグ打ちが非常に面倒なのです。フリック入力での半角英小文字変換やカーソルの移動もスマホでは難しいです。よく使うタグはスマホの辞書登録して使っていましたがそれも限界がありました。
その点SWELLは、ブロックエディタ完全対応なので、HTMLタグを打つことはほとんどありません。色の指定もポチポチ操作でき、装飾用のデザインも最初から豊富に揃っていて選ぶだけ。装飾用のデザインが豊富に揃っているので、以前は多用していたカスタムCSSも全く使わなくなりました。
HTMLやCSSの知識がなくても、直感的な操作でブログの編集が可能で、初心者の方でも使いやすいテーマです。
装飾用のデザインや、SWELL専用のカスタムブロックが豊富に揃っているので、カスタマイズが簡単にできてしまうのが魅力です。追加でプラグインやコードを追記したりは不要。SWELLテンプレートだけで完結できます。
下は「画像ブロック」、スタイルを角丸、枠あり、ブラウザ風、デスクトップ風など7種類から選ぶことできます。↓はブラウザ風です。
上は、SWELLに搭載されている独自カスタムブロックの一部です。豊富なカスタムブロックが用意されているので、好きなデザインを作ることが簡単にできてしまいます。
WordPressに標準搭載されているブロックもSWELL独自にカスタマイズされていて、装飾やお洒落なデザインに簡単に変えることができます。ちなみに、上のキャプションブロックは、キャプションブロックの中にリストブロックを組み合わせて作っています。
例えば「リスト」ブロックの場合、スタイルが8種類用意されていて好きなスタイルを選ぶだけで自由にデザインを変えられます。
テキストの色や背景色、文字サイズも選ぶだけで変えることができます。
SWELLは、最低限の設定でも十分デザインが良くお洒落なブログを作ることができますが、カスタマイズ要素が豊富なので、人とは違った凝ったデザインのブログに作り上げることもSWELLの機能だけで可能です。
SWELLでは、ブロックエディタを使って簡単にトップページをカスタマイズすることが可能です。
テーマカスタマイザーで、ポチポチ設定するだけでメインビジュアルや、記事スライダー、ピックアップバナーを簡単に設置することができます。
それ以外にも、SWELLの独自カスタムブロックを使うと柔軟に好きなトップページを作ることができます。
参考までに当ブログの場合、トップページに以下のブロックを配置しています。
フルワイドブロックを使うと、画面横幅いっぱいのワンカラムデザインを作成することができます。
コーポレートサイトや少し凝ったデザインのトップページを作成したいときに活躍するブロックです。
背景色や上下の余白設定、境界線のデザイン(斜めや真っ直ぐ、なみなみなど)を指定することができ、フルワイドブロックの中に好きなコンテンツ(段落や記事リストなどのブロック)を配置してコンテンツを作成していきます。
好みの記事リストを作れる便利なブロックです。
カテゴリ別やタグ別、特定の記事を指定した投稿リストを簡単に作成することができます。以下のようなイメージです。
上は、テキスト型で人気順に3記事表示しています。レイアウトは、カード型やリスト型、サムネイル付きなど複数種類から選ぶことができ、表示順や表示数も指定することができます。
PCとスマホそれぞれで表示するカラム数や抜粋文の文字数を指定することもできます。
とにかく細かく設定ができるので、カテゴリ別の記事一覧や個人的にピックアップしたい記事一覧を簡単に作成し記事内に表示させることができる便利なブロックです。
リッチカラムは、横にブロックを並べて配置したいときに利用します。
当ブログのトップページの場合、記事リストをリッチカラムで横に並べて配置しています。(スマホ表示の場合は横1列で縦に並びます)
WirdPress標準のカラムブロックと似ていますが、スタイルを選べ、PC・タブレット・スマホでそれぞれ表示する列数を指定することができます。
高速化機能や広告管理、目次自動生成、SNSボタンなどなどSWELLテーマ自体に機能が備わっているため、追加でプラグインをインストールする必要性が少ないテーマです。
余計なプラグインを入れると、機能の重複で動作が重くなったり、不具合の原因になることがあります。
公式サイトに、推奨プラグインと非推奨プラグインが詳しく解説されているので必ず読むようにしましょう。
ちなみに以下のプラグインは、公式サイトで非推奨とされています。
SWELLは100%GPLのテーマです。
つまり、一度購入すれば複数のサイトでSWELLを使うことが可能。ライセンス制限等はなく外部サイトの製作にも使うことができます。複数のブログを運営している場合は、とてもありがたいテーマです。
また、買い切り型なので、追加で費用が発生することもありません。アップデートも無料で受けとることができます。
まず、公式サイトにSWELLの基本的な使い方やトップページのカスタマイズ方法など、情報量が豊富です。購入者用のサポートフォーラムもあり、分からないことがあった場合の情報収集が容易にできます。
特に、公式サイトの情報量が豊富で初心者の方にも分かりやすく解説されています。SWELLをインストールしたら、まずは公式サイトの設定マニュアルの手順に従って設定を進めれば問題ないです。
WordPressは不具合や機能追加のアップデートが日々行われますが、SWELLはWordPressのアップデートへの対応も早く、不具合対応や機能追加も頻繁に行われます。ユーザからの要望を取り入れられることも多く、日々進化を続けているテーマです。
私もインストールしてから半年くらい経ちますが、アップデートにより新しいカスタムブロックが追加されたり、設定箇所が増えたりとどんどん使いやすくなっています。
また、SWELL利用者が多くネット上にカスタマイズ情報がたくさんあるので、不明点は検索すればかなりの確率でヒットするので、初心者にも使いやすいテーマです。
WordPressのテーマを乗り換えると、ほぼ間違いなく過去記事のデザインが崩れます。
SWELLには、このデザイン崩れを最小限にしてくれる乗り換えサポート用プラグインが用意されています。現在対応しているテーマは以下の通りです。(随時追加されるとのこと)
全ての装飾やショートコードをサポートしているわけではないので、乗り換え後の記事リライトは必須ですのでご注意ください。
私の場合、賢威8からの乗り換えだったので、残念ながら乗り換サポートプラグインの恩恵を受けることはできませんでした。賢威8からSWELLへのテーマ移行は全記事リライトが必要で、結構な時間が掛かるので、テーマ乗り換え時は気合いを入れて取りかかりましょう。
今のところSWELLを使っていて、デメリットらしいものは特にありません。
強いてあげるなら、有料テーマなので購入費用がかかります。ただ、メリットにも記載しましたが、買い切り型なので購入後に追加で費用が発生することはありません。また、値段に対する満足度もとても高く、もっと早く買えばよかったと思ってます。
もう1つは、SWELL利用者が多いので、初期設定のまま使っていると、どうしても他の人のブログとデザインが被る可能性がある点です。ただ、こちらもメリットに記載していますが、カスタマイズ要素が豊富でオリジナリティのあるデザインに容易にカスタマイズできます。
公式サイトにSWELLを利用しているブログが紹介されています。お洒落なオリジナリティのあるブログばかりで、SWELLテーマだけでここまでできるのかと、とても参考になります。
SWELLは、スマホやタブレットからWordPressの編集を行う私にとっては、こういうことがやりたかったを実現してくれるテーマです。
有料のテーマなので出費はかかりますが、作業効率は大幅にアップし、気に入ったデザインに仕上げることもできて、とても満足しています。もっと早く購入していればよかったと後悔しています。
WordPressのテーマを変えることは、元々のデザインが崩れてしまったり手間が多いので、私もSWELLに変えることに大分悩みました。実際にやってみると、確かに手間は多かったですが、記事をリライトする過程で新たな気づきも多くブログが洗礼された気がしています。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | WordPressテーマ「SWELL」 |
販売元 | 株式会社LOOS |
価格 | ¥17,600(税込) |
動作環境 | PHP 7.3 以上 WordPress 5.9 以上(推奨6.1以上) |
ライセンス | GPL100% |
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